これまでのスマートフォン


【元祖であるブラックベリー】


スマートフォンの元祖はiPhoneやAndroidというイメージがありますが、そのようなことはありません。それ以前にも現在のスマートフォンに通じる携帯電話が存在していました。それがブラックベリーです。ブラックベリーは2002年に誕生したスマートフォンで、通話機能に加えてウェブサイト閲覧などの機能も兼ね備えていました。ブラックベリーは2010年頃に最盛期を迎え、日本でもブラックベリーが発売されたため、その当時にブラックベリーのユーザーだった方もいることでしょう。

ブラックベリーにはタッチパネルだけでなくキーボードも搭載されており、キーボード操作に慣れている方から支持されていました。しかし、iPhoneとAndroidの圧倒的な追い上げにより、2013年にはブラックベリーOSの開発が終了したのです。その後はAndroid OSを搭載したブラックベリーがリリースされましたが、残念ながら人気を取り戻すことは出来ませんでした。2016年になるとブラックベリー端末の開発と製造も中止となっています。

そのため、現在はブラックベリーを知る方も少なくなっていますが、スマートフォンの歴史を振り返る上で元祖であるブラックベリーを忘れることは出来ません。